
山形正宗 まろら【720ml】
NHKの「クローズアップ現代」で紹介され、話題となった一本。
一般的にワイン醸造で活用される技術である「マロラティック発酵」がこのお酒のキモ。
乳酸菌の働きにより、お酒に含まれるリンゴ酸が乳酸に変化することで、優しく柔らかな味わいを生み出します。
「まろら」は、このマロラクティック発酵技術を日本酒に初めて転用し、よりまろやかな味わいを表現しようと試みた山形正宗の実験的なお酒です。
一口飲めば、りんごやバナナ、フルーツの様々な香りが口の中いっぱいに広がります。
アルコール度数を14%にしてやや甘めに仕上げた事で、甘味と酸味、全体的な味わいのバランスが取れ、他ではあまり感じえない何とも言えない上品で、艶のある味わいとなっています。
また、成分として冷旨酸(れいしさん=冷やして美味しい酸)であるリンゴ酸と温旨酸(おんしさん=温めて美味しい酸)である乳酸の両方を多く含みますので、いろいろな温度帯でお楽しみいただけます。
実験的なお酒として2014年に初めてリリースしたこのお酒は、普段お酒を飲まない方、女性の方にも入りやすいお酒です。
料理も和食にこだわらず、カジュアルな洋食から焼肉などにも合わせられる懐の深さ。
このお酒、デザートとの相性も抜群にいいんです。ぜひ一度お試しあれ。
洋食や食後のデザートと一緒に飲むのがオススメ。
冷酒、ぬる燗で飲むのがオススメ。
生ハムとの相性は抜群!!
・使用米:出羽蝶々
・精米歩合:60%
・製造元:水戸部酒造
・原産地:山形県
・原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
・アルコール度数:14度
・内容量:720ml
・火入れ
・YUMMYタイプ:Kyun Kyun
*本商品はCHEERSAKEで唎酒師の漫才師「にほんしゅ」さんにご紹介していただいております。
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