まるで天の川?七夕の夜に飲みたい夏酒はこれ!

梅雨時で雨も多いですが、晴れの日はかなり蒸し暑い日が増えてきましたね。

7月に入ればもうすぐ七夕。家で過ごすことが多いイベントだからこそ、おうちで楽しめる日本酒はいかがですか?

今回は、にごりがまるで天の川のように見えて七夕にぴったりな夏酒「おりがらみ」をご紹介したいと思います。

 

■おりがらみとは?

おりがらみとは、透明な容器に注ぐと薄く白いにごりを持つ日本酒のこと。

日本酒を造る過程において、麹・酒米・仕込み水・酒母などを発酵させたものを「もろみ」と呼び、日本酒はこの「もろみ」を目の細かい布で絞り取ることで出来上がるのですが、完成したお酒は中に細かいお米や酵母のような小さな固形物が浮遊している状態。この小さな固形物のことを「おり」と呼びます。

貯蔵タンクで保存している間に、「おり」は沈殿し、澄んだ状態へと変化していきます。そうして出荷されるのが一般的な透明な日本酒です。一方、「おりがらみ」は沈殿物を取り除かずにそのまま出荷したもの。だから白くにごっているんですね。

 

しかし、だからこそ透明な日本酒よりも「おりがらみ」の方が米の旨みを強く感じることができるんです。

なぜなら、一般的には取り除かれてしまうこの「おり」には、お米や酵母の旨味が含まれているから。コクのある味わいをより楽しむことができる日本酒です。

にごり酒ほど、味や香りが強すぎないので、にごりのある日本酒にはじめてチャレンジする人にもぴったりの日本酒です。

 

■夏限定の生原酒

画像出典:未来日本酒店

今回、特におすすめしたいのはこのお酒。滋賀県の美冨久酒造で製造されている『三連星 純米吟醸おりがらみ 山田錦 無濾過生原酒』(1,650円・税込)です。滋賀県産の山田錦を100%使用した夏限定の日本酒で、アルコール度数は17度。しっかりと飲みごたえがありそうです。

『三連星 純米吟醸おりがらみ 山田錦 無濾過生原酒』は薄くにごりのある、おりがらみタイプの日本酒。発泡性もあり、爽やかさ十分です。

 

ジューシーかつ爽快感のある味わいで、程良いコクと米の旨味が良いアクセントとなっています。甘みと酸味のバランス感がよく、暑い夏の日に飲みたくなる逸品です。

瓶が透き通るような水色でまるで輝いているよう。見ているだけでうっとりしてしまいます。

ラベルのゴールドのおかげでプレミアム感もあり、ロマンチックな日にぴったり。

 

七夕の少し前から用意しておいて、当日を楽しみに待つのも素敵ですね。